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今年の納豆日本一はどこに!?
京都で第15回「全国納豆鑑評会」を開催！
全国の納豆製造メーカーが加盟する全国納豆協同組合連合会（納豆連、東京都台東区、会長:笹沼隆史）は、平成２２年２月５日（金）京都府京都市の京都タワーホテルで第１５回「全国納豆鑑評会」を開催いたします。
近年の和食回帰のブームもあり、全国納豆鑑評会は回を増すごとに全国区の数多くのメディアでも必ず取り上げられるまでに注目を集めております。
【開催概要】
「全国納豆鑑評会」は、納豆連に加盟する各県の納豆メーカーが製造する市販の納豆を持ちより、その中から本年度の納豆日本一（農林水産大臣賞）が決定される、年に一度の鑑評会。第一回の東京大会を皮切りに毎年開催されています。昨年の第１４回は鹿児島県鹿児島市で開催いたしました。
【開催目的】
納豆の製造技術の改善と品質の向上を目指し、衛生的で美味しい納豆を提供するとともに、国民の健康増進に寄与することを目的とします。
【審査および受賞】
研究者や文化人、省庁関係者などからなる２２名の審査員が、納豆の色・形・におい・糸引き・味の五つの項目を評価。５点満点の整数で出展納豆それぞれに点数をつけて審査が行なわれ、入賞社には、受賞商品のパッケージに鑑評会で受賞した賞を明記する名誉が与えられます。
【開催地の決定理由】
今年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の舞台の１つでもある京都が誇る納豆といえば、禅宗系のお寺で昔から作られてきた「寺納豆」です。寺納豆は塩辛納豆や唐納豆とも言われ、こうじ菌で発酵させて作られます。粘り気がなく、みそやつくだ煮のような独特の風味が特徴的です。今でも一部のお寺ではその製法を伝授し、作り続けています。このように古くから納豆の普及に貢献し、伝統を重んじる京都が今回の開催地として選出されました。
＊ 鑑評会の事前PRとして、昨年３月にミス納豆が山田京都府知事を表敬訪問し、PRさせていただきました。
第15回「全国納豆鑑評会」
◆主 催
全国納豆協同組合連合会（納豆連）
◆日 時
平成22年2月5日（金）
◆場 所
京都タワーホテル
受付：9F
審査会場：八閣の間
報道関係者説明会場：飛雲の間
〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通七条下ル JR京都駅正面
TEL：075-361-3222（代）
◆日 程
7：30 〜 受付開始
8：00 〜 8：20 記者説明会（飛雲の間）
8：30 〜 第一次審査開始（八閣の間）
13：00 審査結果発表（飛雲の間）、審査会場の一般開放（八閣の間）
14：00 終了
