
どもども〜!納豆大好き映像クリエイターのミズキで〜す!
『ニッポンおいしい納豆地図』では、納豆の深〜い世界や意外な楽しみ方をお届けしちゃう!
今日は、京都の納豆イタリアンに突撃!
「千年の都、京都にやって来たよ〜!」
すこ〜し雪が降ったりして、さすがの京都も、激サム〜〜〜!!
だけどいつもと違う場所ってだけで心がワクワクしますよねっ

今回お邪魔するのは、烏丸御池にあるイタリアンとワイン、日本酒が楽しめるお店『To.(トゥー)』
「え、納豆×イタリアン???」
ってなりますよね?でもね、実は私、納豆パスタをこよなく愛しておりまして〜。
普段はズボラちょっぴり面倒くさがりな私ですが、納豆パスタだけは作る! しかも材料は パスタ、納豆、バター、出汁醤油のみ! 超シンプルレシピで、ワンパン(フライパンひとつ)調理。

1.フライパンにお湯を沸かしてパスタと出汁醤油を投入
2.その間に納豆とからし、お醤油を混ぜておく
3.水分が消えた頃にパスタが絶妙なアルデンテ!
4.火を止めて納豆とバターを投入、思いっきり混ぜるべし!
「ハイ、納豆パスタのできあがりっ!」
火を止めた後にバターで香りづけ、納豆の粘り気でツルツルッといただく!これ、ミズキ流。
見た目はアレだけどおいしいのよ、これが!
お好みで、キノコを入れたり、できあがりに刻み海苔を掛けると旨さが爆上がりですよ。
さてさて、プロの手にかかるとどんな納豆イタリアンになるのか、期待MAXで突入〜!
到着したのは 烏丸御池駅! 京都には何度か来てるけど、このエリアはお初。

お目当てのお店に行く前に付近をぶらぶらしてみるよ!

「なんだこのゴツい建物!?」
どうやら、重要文化財指定の建造物らしく、京都文化博物館となっているよう。
しかも、この建物は元々、旧日本銀行京都支店なんだって!
「他には何があるのかしら」
いつものようにググってみると、近くに「六角堂」なるお寺を発見!
「聖徳太子が建てたとか、歴史あるお寺らしい……」
さらに、なんと初代住職が 小野妹子 ですって!?
「あの遣隋使の?マジか!?」
中学の歴史で習ったけど、いもこさん、ずっと女性だと思ってたよ〜(笑)
「これは行くっきゃないっしょ!」
ということで、六角堂へレッツラゴー!

まずは手水場で手を洗って〜〜

境内に入ると、六角形の本堂がドドーン!

「えっ!?思ったよりちっちゃ!」
六角形って響きだけで、もっと大きいイメージだったけど、意外とコンパクトでびっくり。でも、このコンパクトさに京都の歴史が詰まってるんだよね〜。
本堂から視線を左にすると…

白鳥だよね!? しかも2羽!!
意外に大きくてびっくり。
思わず隣にいた見知らぬおばあちゃんに「立派な白鳥ですね」なんて声をかけてたら、和やかに、「あら、そう〜?」って・・・(笑)
さらに、京都のど真ん中にあるという、丸く穴が空いた六角形の石『へそ石』にも注目。

【へそ石】
「せっかくだから叫んどくか……」
「納豆愛してる!!!」(京都の中心で納豆愛を叫ぶ)

【お地蔵さま】
可愛らしいお地蔵さまがたくさん並んでいます。
さて、そろそろお店に向かおう。
「ここからなら歩いて数分で着くでしょ」
さてさて、観光を堪能したところで、いよいよお店へGO!

店内に入ると、木目調のインテリアと優しい照明。

「おっしゃれ〜!居心地よすぎる!」
コンセプトは「地域のコミュニティスペースになる居酒屋」
気軽にこれる価格帯で、距離感が近いのでコミュニケーションをとりやすい、そんなお店を目指しているんですって!素敵!
確かに、特にカウンター席は店員さんとの距離も近く、料理を作っている様子も見れちゃう!
自分が頼んだ料理かな〜違う卓のお客さんの料理かな〜と想像をしながら、料理が目の前で作られていく様子を眺めるの、好きなんですが、わかりません??(笑)
「早速、メニューを覗いてみましょ」

出てきたのは、京鴨のレバーペーストを八つ橋に挟んだ一品!
その名も、「八to橋」!!
発音は、「ヤトゥハシ」!!
お店の名前とダブルネーミングなところが面白くて、読み方を何度も聞いてしまいました(笑)

「え、八つ橋って甘いやつじゃん!?」
と思いきや、ニッキとシナモンの香りがする八つ橋と濃厚なレバーペーストが絶妙にマッチ。
パリッとした食感と、口の中で広がる旨みがたまりません。
上に乗ってるいるのは菊芋で、香りが飛ばないよう低温で揚げているんだとか細かいところまでこだわっているところからお店や料理への想いが伝わってきます。
「これ、お酒が欲しくなるやつ〜!!」
ということで、おすすめのワインを一杯頂くことに

「おぉ、酸味があってスッキリ飲みやすい!」
フルーティーな香りとスッキリした味わいが特徴で、甘すぎず、料理の味を引き立ててくれそう。
さっそくひと口……
「うん、これはレバーの濃厚さをしっかり受け止めてくれてる!」
納豆料理とも相性抜群な予感。
「もうね、幸せしかない」
そして、待ちに待った納豆料理、「色々な薬味とにんにく納豆ご飯」が登場!

「あれ?納豆が見当たらない??」
メニューには『色々な薬味とにんにく納豆ご飯』と書かれていたのに…… 店長の秋田さんいわく、「納豆はすりつぶしてソースに仕込んでます」とのこと。 ソースは淡いベージュ色。

「なるほど、納豆を隠す作戦ね!」 それにしても、「納豆ご飯」から想像できないほどオシャンですよね…私が時代に乗り遅れてる??
ひと口食べてみると……
「うわっ、これヤバイやつ!!新感覚だわぁ」
「これ、納豆苦手な人でもイケるんじゃない!?」ってくらいの美味しさ。
薬味もたくさん入っているし、ニンニクも最高!

見た目には納豆を感じさせないのに、一口食べるとThe納豆!
なのに食感はムースなので、新感覚のイタリアン納豆ワールドって感じ。
「なんだかクセになりそう……!」
「最初はカツオのたたきのソースとして納豆ペーストを使っていたんですよ」
そう笑顔で語るのはオーナーの入江さん

先に思いつきそうな納豆ご飯より「カツオのたたき×納豆ペースト!?」と思いつつ、「色々な薬味とにんにく納豆ご飯」の製作秘話を聞いてみた
「実は、大手定食チェーン店のネバネバ丼が大好きで、こんなに美味しいもの、うちも作っちゃお!って考えたのが始まりなんですよ」
「すでに納豆ペーストはカツオのたたきと一緒にメニューに出していたので、そこに薬味を加えてウチらしくアレンジしてみたり」

こうして生まれた『To.(トゥー)』は、京都の伝統とイタリアンの革新が見事に融合した、ユニークで温かみのあるお店として注目を集めています。
「いや〜、チャレンジ精神スゴイ!」
納豆料理の新たな可能性を感じた『To.(トゥー)』。
社員の皆さんも快く取材を受けてくださり、ありがとうございました^^
居心地最高、料理も最高、ご主人も最高!
以上、京都の納豆イタリアンレポートでした!
次回もお楽しみに〜!
イタリアンとワイン、日本酒のお店『To.(トゥー)』
住所: 京都府京都市中京区高田町500 ポポラーレ御池1F
営業時間: 17:00〜23:00(L.O.)
定休日: 木曜日
映像クリエイター ミズキ

東京生まれ東京育ち。自家製納豆を作るほどの納豆好きな両親に育てられ、今は動画制作の仕事でメシを食って……いや、納豆を食べて生きています。
飼っている3匹のネコ達を抱きかかえ顔を埋めるのが、私の最高の癒やし。今日も納豆と共に、全国を駆け巡ります!