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2代目納豆クイーン 上戸彩&佐藤藍子がダブル受賞!!

−2004年7月1日 東京の赤坂プリンスホテル−

7月1日、東京の赤坂プリンスホテルで「7月10日は納豆の日」のPRを目的に、第2代「納豆クイーン」の表彰式が納豆連主催で行われました。

納豆クイーンは、一昨年、女優の菊川怜さんが初代の納豆クイーンを受賞し話題となった納豆食推進のイメージリーダーで、納豆の普及やイメージアップに貢献した著名人に送られる称号です。

納豆クイーン・佐藤藍子さん

納豆クイーン・上戸彩さん

納豆連では創立50周年を記念して、2代目「納豆クイーン」の称号をお二人の方に授与しました。今回、新たに「納豆クイーン」に選出されたのは、女優の上戸彩さん(18)と佐藤藍子さん(26)のお二人です。

永山久夫 先生

 食文化史研究家で西武文理大学講師の永山久夫先生の「納豆の魅力=納豆が時代を救う」の講演に引続き行われた納豆クイーン表彰式で、高星進一会長から賞状とトロフィーを受け取った上戸さんは、新たに「納豆クイーン」となった感想を「納豆が大好き、一食で3パック食べるほどなので、(納豆クイーンになって)『やった』って感じです!」、佐藤さんは「納豆が大好きで、もはや私の体は納豆でできているかも。受賞できて光栄です。」と喜びを語りました。

新「納豆クイーン」のオリジナル納豆レシピ

 つづいて新「納豆クイーン」のオリジナル納豆レシピの発表が行われ、上戸彩さんは「上戸流納豆ピザ」と「納豆春巻上戸風」、佐藤藍子さんは「韓国風納豆(冬ソナ納豆)」と「オクラ入り納豆パスタ」の2品づつ、計4品のレシピを発表。 どのレシピも赤坂プリンスホテルの総料理長に「料理のセンスがある」と言わしめる逸品ぞろい。会場に詰め掛けた100名を越す報道陣にも納豆クイーンのオリジナル納豆料理が振舞われました。

 最後に納豆クイーンのお二人から、「健康にも美容にもいい納豆、みんな食べてね!」とのメーセージが送られ、第2代「納豆クイーン」表彰式は盛況のうちに終了しました。