1. トップ
  2. 納豆クイーン
  3. 2005年納豆クイーン&キング記者発表

2005年度 納豆クイーン&納豆キング
納豆クイーン・華原朋美、納豆キング・谷原章介が受賞!!

−2005年7月5日 東京の赤坂プリンスホテル−

7月5日、東京の赤坂プリンスホテルで「7月10日の納豆の日」をPRする2005年度「納豆クイーン&納豆キング(全国納豆協同組合連合会主催)」の表彰式が行われました。

納豆キング・谷原章介

納豆クイーン・華原朋美

納豆クイーンは本年度で3回目を迎えました。納豆クイーンは、納豆食推進のイメージリーダーで、納豆の普及やイメージアップに貢献した著名人に送られる称号です。過去には、2002年度納豆クイーン菊川玲さん、2003年度納豆キング・永井大さん、2004年度には上戸彩さん、佐藤藍子さんが受賞しました。本年度新たに「納豆クイーン」に選出されたのは、歌手の華原朋美さんです。さらに「納豆キング」には、俳優の谷原章介さんが選出されました。

倉敷芸術科学大学・須見洋行教授

本年度は、血栓溶解酵素・納豆キナーゼの発見者、倉敷芸術科学大学・須見洋行教授より「納豆の機能性」の解説も行われました。その後行われた表彰式で、納豆連・高星進一会長から賞状とトロフィーを受け取った華原さんは、「納豆は子供の頃から食べていた。芸能界でも粘り強く長生きできるように、これからも納豆を食べていきます!」、子供の頃から納豆が好きだった谷原さんは「納豆であとを引くような役者になります」と納豆と同じ粘り強さを見せてくれました。

続いて、「納豆クイーン&納豆キング」・華原さんと谷原さんのオリジナル納豆レシピの発表が行われました。華原さんは、「朋ちゃん流納豆のつつみ揚げ」と「納豆にゅうめん」、谷原さんは「谷原流バクダン納豆」と「五色納豆」の2品ずつ、計4品のレシピを発表しました。大の納豆好き、華原さんと谷原さんのオリジナル納豆レシピについて、須見教授からも「さすが納豆好きのお二人が考えた料理です」と栄養の面でも高い評価を頂きました。会場に詰め掛けた報道陣にも納豆クイーン&納豆キングのオリジナル納豆料理が振舞われ、会場内は納豆一色となりました。

最後に華原さん、谷原さんは「将来子供ができたら子供にも食べさせたいです」と、無類の納豆好きをアピールして、「2005年度納豆クイーン&納豆キング表彰式」は盛況のうちに終了しました。