1. トップ
  2. 納豆クイーン
  3. 2007年度納豆クイーン記者発表

2007年度 納豆クイーン
眞鍋かをりが受賞!

−2007年7月4日 グランドプリンスホテル赤坂−

「7月10日は納豆の日」をPRする、2007年度「納豆クイーン」(全国納豆協同組合連合会主催)の表彰式が7月4日、東京のグランドプリンスホテル赤坂で行われました。

本年度で4回目を迎える納豆クイーンは、納豆食推進のイメージリーダーで、納豆の普及やイメージアップに貢献した著名人に贈られる称号です。

納豆クイーン・眞鍋かをりさん写真

過去には、2002年度に菊川怜さん、2003年度は納豆キングに永井大さん、2004年度は上戸彩さん、佐藤藍子さん、2005年度には納豆クイーンを華原朋美さん、キングを谷原章介さんが受賞しました。
本年度、新たに納豆クイーンに選出されたのは、眞鍋かをりさんです。

納豆クイーン・眞鍋かをりさん写真

本年度は、料理研究家の枝元なほみ先生による納豆についての講演「納豆のある幸福」があり、枝元先生オススメの納豆レシピ「納豆の春巻き」、「玄米と納豆のふわふわごはん」が紹介されました。その後行われた表彰式で、納豆連の笹沼隆史会長から賞状と盾を受け取った眞鍋さん。「納豆は子どものころから大好きでしたが、ひとり暮らしを始めてからは健康のためによく食べるようになりました。1日1回は必ず、多いときはおやつを含めて4〜5回食べることもあります」と、納豆好きをアピール。

納豆クイーン・眞鍋かをりさん写真

続いて、納豆クイーン・眞鍋さんのオススメ納豆レシピの発表がありました。眞鍋さんのオススメは簡単にできるおつまみ「きつね納豆」と、納豆本格派もうなる「とろろ納豆の磯辺揚げ」の2品。「おつまみに何か食べたいときにぴったりなんです」というきつね納豆は、枝元先生も「油揚げの中に味噌をぬると、納豆のネバネバをいかしたままで味にコクが出ます。料理上手のレシピですね」と太鼓判でした。

眞鍋さんは「納豆は、おつまみやおやつ、もちろんメイン料理にもなる最強の食品です。これからますます、納豆好きが増えるようにPRをしたいと思います」と、新納豆クイーンとしての意気込みを宣言。

最後に、会場に詰め掛けた報道陣にも、眞鍋さんのレシピ、枝元先生のレシピ4品が振舞われて、「2007年度納豆クイーン表彰式」は大盛況のなか終了しました。