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1月10日はねばり強く勝利を勝ち取る「糸引き納豆の日」
ラサール石井さんが納豆で受験生を応援!!
糸引き納豆のねばりと“両さん”の運気で受験にねばり勝ち!

 全国納豆協同組合連合会(納豆連、笹沼隆史会長、本部:東京都台東区)では、2011年より毎年1月10日を「糸引き納豆の日」と制定しています。この糸引き納豆の日をPRするため、2日前の1月8日に東京・高田馬場の早稲田予備校 東京本校で納豆で受験生を応援するイベント「納豆で受験にねばり勝ち激励会」を開催。受験生を激励するための特別ゲストとして、知性派タレントとして知られるラサール石井さんが登場し、集まった受験生にエールを送りました。

学生たちを前に自らの大学生活の経験を熱心に語るラサール石井さん
学生たちを前に自らの大学生活の経験を熱心に語るラサール石井さん

 納豆はそのねばり強さと糸を引く性質から、試験や勝負ごとに縁起の良い食べ物とされています。また昔から「納豆食いの風邪知らず」と言われるほど栄養価の高い食品として知られており、受験生におすすめの栄養食品です。
 納豆連ではセンター試験前のこの時期に縁起の良い納豆を受験生に食べて、ねばり強く受験を乗りきって頂きたいとの願いを込めて、昨年より受験生を激励するイベントを早稲田予備校で開催しています。
 センター試験前というタイミングにも関わらず、会場となった教室にはたくさんの受験生が集まりました。自身も今年のセンター試験を受験する「受験生」であり、昨年結婚された32歳年下の奥様も当日が卒業試験日というラサールさんは、塾に泊まりこみながら難関灘高校やラサール高校を受験したという思い出を中心に、関係代名詞の面白さを知って英語好きになったエピソードや、大学入学まで6年間の勉強漬けの日々など、受験をねばり強く乗り切った話を中心に、お笑い芸人らしいユニークな激励を展開。
 また受験までの残り1ヶ月の心構えとして、「自分で言い訳を作らない」ことで受験に臨む意識の大切さを伝授した後、ラサールさんが声優として参加し、受験生世代に人気のアニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主人公、両津勘吉の声で「おまえら!絶対ねばって合格するんだぞ!」とエールを送り、会場から喝采を浴びていました。

アニメキャラクター、両さんの声で受験生を激励するラサール石井さん
アニメキャラクター、両さんの声で受験生を激励するラサール石井さん

 講演後、集まった受験生全員がラサールさんとしっかりと握手。難関校の受験を次々と突破し、今なおテレビのクイズ番組で脅威の正答率を誇るラサールさんから強い運気をもらっていました。

  • 納豆の粘りのように最後の追い込みをかける受験生との納豆ショット
  • 納豆の粘りのように最後の追い込みをかける受験生との納豆ショット

納豆の粘りのように最後の追い込みをかける受験生との納豆ショット

 最後に、納豆連公認キャラクター「納豆3兄弟」のお守りステッカーが貼られた「合格ねばり納豆詰合せ」を受け取ったが受験生からは「ねばって絶対合格します」「早稲田に入ってラサールさんのような頭脳になりたい」などの声が聞かれ、本年のイベントも納豆の力で受験生を十分応援できたものと思われます。