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宮城野部屋の餅つき大会に参加し、
横綱白鵬に納豆を贈呈してきました

縁起物のお餅をつく納豆連関係者
全国納豆協同組合連合会は12月30日、2013年の大相撲で春場所から秋場所まで4場所連続で優勝を果たし、年間最多勝を7年連続で成し遂げた大横綱、白鵬関の所属する宮城野部屋に納豆を届け、部屋の餅つき大会に参加してまいりました。
大賑わいの宮城野部屋
この日は、年内の稽古も終わり、普段横綱が稽古をつけている土俵が餅つき用の会場に様変わりしていました。早朝から若い力士たちが準備に追われ、慌ただしくしている中、納豆連の関係者も部屋の餅つき大会に参加させてもらいました。お正月の縁起もののお餅を、力士たちの気合いのこもった合いの手を入れてもらいながら、業界発展を祈念し懸命につき上げました。
大喜鵬関と大崎市のボランティア
また、宮城県大崎市の市長も駆けつけ、大崎市自慢のお米「ひとめぼれ」や土地の野菜を横綱に献上。大崎市で採取されたとれたての冬野菜を細かく刻み、鶏だしを引いたお汁につきたてのお餅を入れたお雑煮が大勢の関係者に振る舞われました。
そして、つきたてのお餅はきな粉餅や納豆餅、宮城名産のずんだ餅などに調理され、訪れた関係者の皆様からは「おいしい。来年は納豆のように粘り強くあきらめない年にしたい。」などといった声も上がりました。

お餅もつきあがり、来場の皆さんに振る舞われると、横綱白鵬が3本締めで今年を締めくくりました。その後、宮城野部屋代表である横綱に、納豆連から納豆1年分を贈呈。来年も納豆のように粘り強く、土俵を切らないよう努めてもらいたいという思いを込めた贈呈式を行いました。横綱には納豆連のオリジナルT−シャツを身にまとってもらい、無事、納豆を渡すことができました。
納豆を手にした横綱は、「お相撲さんで良かった!」コールを部屋の若い力士たちと共にあげ、大変喜んでいただきました。

  • 写真
  • 写真 横綱に納豆を渡す納豆連副会長
  • 写真 納豆連オリジナルT-シャツを
    身にまとう横綱白鵬

納豆パワーで2014年も横綱白鵬を初め、部屋の力士の皆さんの白星が重ねられることを祈念しています。

写真
横綱白鵬と宮城野親方と宮城野部屋の力士たち