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Vol.3:六代目ミス納豆7月10日納豆の日『納豆ラッピング列車』①

皆さん、こんにちは!!!
6代目ミス納豆の折原あやのです!!

7月10日の「納豆の日」を記念して、納豆連が三陸鉄道(株)様のご協力により運行をスタートする「納豆ラッピング列車」のイベントに参加するため、岩手県久慈市を訪問いたしました。

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「納豆ラッピング列車」は、被災地の復興を支え続ける三陸鉄道(株)様をはじめ、三陸の皆様を少しでも元気づけることができればという願いから立ち上げた納豆連のプロジェクト。
昨年度は、5代目ミス納豆の清宮佑美さんが、「納豆で粘り強く復興を」のメッセージを込めて、宮古駅〜小本駅をご利用された方々へ納豆を無償配布させていただきました。

今年度は、「まめで(元気で・達者で) ねばーこぐ がんばっぺな」のメッセージをこめた納豆ラッピング列車を7月10日から1年間運行することが決定!!!
その運行初日を記念して「納豆の日」に久慈駅で開催された出発式セレモニーと納豆無償配布のイベントに参加させていただくため、三陸の地を訪れたというわけです!!!

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「納豆の日」の前日7月9日に三陸鉄道久慈駅に到着!

最初に訪れたのは三陸鉄道(株)様の車庫!!!
こちらに完成して届いたばかりという納豆ラッピング列車を一足先に拝見させていただきました。

ジャーン!!!!こちらがラッピング列車です!!!

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車両のボディーカラーは三陸鉄道のテーマカラーと同じトリコロールが基調になっています。
三陸のリアス式海岸に見立てた車両には、三陸の豊かな自然と人とのつながりの大切さが表現されているそうです。
マンボウに水クラゲ、納豆とおなじネバネバ食材のメカブも描かれていました。あっ、納豆の原料の大豆も発見!!!
とこんな感じで、ほのぼのと可愛らしい車両を見学していたら、早く乗車したくなってしまいました!!!

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図鑑のような納豆ラッピング列車を見ていたら、三陸の自然をもっと学びたくなりました。
ということで、次に訪れたのは「まちなか水族館」

こちらの水族館ではサメやハリセンボン、クラゲなど、三陸の代表的な魚や珍しい動植物を気軽に楽しむことができます。
暖流と寒流がぶつかる三陸の海は魚や魚介類がとても豊富!!!
納豆ラッピング列車に描かれているお魚さんたちも見てみましたよ!!!!!!

お腹もすいてきたので、、、三陸の海の幸をお料理でもご紹介!

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まずは、いまが旬真っ盛りのという活ウニをいただきました。
こんな大きなウニは初めてです!!!!

見てください、トゲトゲの中にぎっしりとつまった黄色い身!!!!!!!
ウニはお口に入れると天然の塩味がほんのり漂います。
それがウニの濃厚な甘さと一緒にとろけると、、、もう言葉がでないくらい美味!!!
良質なワカメやコンブを食べて育ったウニって、何も付けなくても美味しいんですね。感動しました!!!!

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こちらは魚貝類の盛り合わせ!!!!!!ツブ貝にアイナメ、カンパチなどのお刺身は新鮮でプリプリでした。

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エビやホタテの彩のキレイなお寿司。

美味しいものはお腹いっぱいでも入ってしまうものなのですね。こちらも全種類、堪能しました。ご馳走様でした!!!
皆さんも三陸にいらしたら、豊かな海がもたらす恵みを是非、食べてみてください!!!!