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「三重では昔、納豆を食べる習慣があまりなかったけれど、私は記憶があるころから毎日食べてます。つまり、お袋の味、ふるさとの味なんです」とおっしゃった副知事は大の納豆愛好家。
小学校の食卓の想い出といえば、藁から糸を引く納豆をかき出してご飯にかけて食べたことだそうです。

「当時は藁つと納豆が10円くらいやったかな?!近所の八百屋で買ってきて食べていたよ。そのころから変わらずに好きなのは納豆卵かけごはん!!納豆と卵を丼ぶりに入れて、ガーッとかき混ぜて、ご飯にかけて海苔をドバッとかけて、これが最高!!!ひきわり納豆の手巻き寿司も美味しいなぁ。」
と石垣副知事がお好きな納豆レシピをお話されたので、私のお気に入りメニューをお伝えしようとすると、、、。
「アボガドトーストやろ?!ちゃんとミス納豆の好きなものは調べておいたよ」と副知事。
納豆に関係することには何ごとにも関心がお高いようで、ミス納豆として感激です!!!
私が「オーソドックスな納豆かけごはんも大好きです。しかし、いまの若者をはじめ幅広い世代の方々に納豆をもっと食べてもらうために、アボガトトーストのような斬新なレシピを開発するのも大切とも思っています」とミス納豆としての意見をお伝えすると、「そう、その通りや!!三重県の納豆消費量は全国的にみたらいまひとつかもしれませんが、いままで食べる習慣がなかったからこそ、これから納豆がメジャーになっていく可能性が高いといえます。新旧のレシピで三重に納豆を広めていこう!!!」と納豆PRに積極的な姿勢をみせてくれました。
さすがは、納豆大大好きの副知事!!!!

それから、石垣副知事は地元メーカーの方とも県産の大豆や栄養成分、納豆市場について熱心にお話されました。
副知事は普段、小粒納豆を召し上がっているようで、「市場に出回っている大粒や黒豆納豆も気になる。あの糸引きは同じ納豆菌やったの?!知らなかった〜。いや〜、今日は勉強になった!!!そうか、それならいろいろな納豆を早速食べてみよう」ともおっしゃいました。
その後は、副知事へ納豆友好県認定書をお渡しし、三重県の皆様へ納豆がもっと普及しますように、ネバリ強く貢献していただくお約束をさせていただきました。

記念撮影をして、表敬訪問は無事に終了!!納豆を心から愛している石垣副知事にお会いできて、三重の納豆の未来が明るいことを確信し、ミス納豆として安心しました。
副知事、お忙しい中、本当にありがとうございました。

副知事表敬訪問の後は納豆のPRタイム!!!
新聞記者さんに「納豆には健康や美容によいポリアミン、タンパク質、食物繊維などの栄養成分がたくさん含まれています。匂いが苦手という方でも、食べ方を工夫すれば美味しくいただけますし、好きになってもらえると信じています。三重の皆さん、納豆消費量アップを目指してたくさん食べてくださいね!!!」と納豆の魅力をナットクいくまでアピールしました。!!!
こうして初の表敬訪問&納豆PR活動は無事に終了!!!!!!

その後は、地元の皆さんへ直接、納豆をPRするため、県庁1階玄関ホールで開催された納豆の無償配布のイベントに参加させていただきました!
東海納豆組合さんのご協力を得て、県庁来訪者の方々へプレゼントした納豆は約100袋。
個性豊かな納豆はどれも美味しそうでしたよ!!!

会場には着物姿のおばぁちゃまから県庁の職員の方など幅広い層の方々の大行列となりました。副知事の元気の良い掛け声のおかげで、用意した納豆が10分ほどで配り終わってしまいました!

みなさん、もっともっと納豆を食べて、元気に美しくなってくださいね!!!
副知事表敬訪問もイベントも大成功!!!

石垣副知事をはじめ、三重県庁の職員の方々、納豆組合のみなさん、ご協力、本当にありがとうございました!!!!

これからも6代目ミス納豆として納豆の美味しさと魅力を全国にどんどん広めていきますので、宜しくお願いいたしまーす!!!! 以上、折原あやのリポートでした!!!!!