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Vol.6:12ミス納豆『福島県 県知事表敬訪問』

皆さん、こんにちは!!毎日、納豆を食べて元気いっぱいの5代目ミス納豆・真凛です。 4月25日、納豆のPRのため福島県を訪れました!!

2012年度の福島県(福島市)の一世帯あたりの納豆年間消費金額は、全国2位。
震災前までの一世帯あたりの納豆年間消費金額は都道府県庁所在地で1位でした。うーん、惜しい。。。

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元々、納豆好きの方がとても多い県でもあり、県内の納豆消費量は回復傾向にあるようですが、 今年度は是非とも1位に返り咲いていただきたい!!という想いをこめて、佐藤雄平知事を表敬訪問させていただきました!!

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当日、地元のTV局をはじめ多くのマスコミの方々にお越しいただきました。
テレビカメラはなんと5台!!

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さすが、納豆好きが多い福島県とあって県民の皆様は納豆の話題に関心が高いのですね。感激してしまいました!!
たくさんのカメラに囲まれて、お会いした佐藤知事は知性に満ちた素敵な方で、気さくにお話をしていただきました。
会見場には福島県オリジナルの「新島八重」マスコットキャラクター「八重たん」も出席。
ハンサムウーマンなのにとても愛らしい「八重たん」のおかげもあって、なごやかな雰囲気の中でお話することができました。

「納豆は大好物です。シンプルに塩だけでいただく時もあれば、卵を混ぜてご飯にかけることもあります。卵がけの時は醤油が合うね」とおっしゃった佐藤知事。
昔、知事のおばあ様は藁から納豆を作られていたそうで、子供の頃から納豆は食卓に欠かせない存在だったそうです。
朝食はもちろん、お酒のおつまみに食されることもあるそうです。
真凛は「お酒を飲まれる前や、2日酔いのときは、納豆にゴマ油をかけて食べると、調子が良くなります。あと卵と梅干とゴマ油を混ぜていただくのも美味しいですよ」とお薦めの食べ方をお伝えしました。
すると佐藤知事は「そうですか。いろいろな食材と組み合わせて工夫できるのが納豆の魅力ですからね。わかりました。やってみましょう」と笑顔で快諾してくれました。

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その後、地元の納豆を手にとりながら、メーカーさんに納豆について熱心にお話しされた知事へ納豆友好県認定書をお渡しし、「粘り強く納豆のさらなる普及に貢献してください」とお願いしてきました。

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佐藤知事からは福島県会津地方の郷土玩具「赤べこ」をお返しにいただきました。

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牛の張子人形の「赤べこ」は、愛嬌のある顔に触れると上下に左右に揺れてとてもキュート!!
魔避けの効果もあるそうです。佐藤知事、大切に使わせていただきますね!!!

記念撮影をして、表敬訪問を無事に終了することができました!!

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佐藤知事、お忙しい中、本当にありがとうございました。