ミス納豆としての活動開始に先だって、納豆の研修が行われました。
研修は納豆連の概要や、納豆の種類、歴史、地域別の消費金額から始まって、納豆の様々な機能性、ポリアミンなどの新成分まで全6項目と、ボリュームのある内容です。
必然的に資料は山盛り。
教える側も教わる側も大量の資料を前に真剣そのもの。
ナットウキナーゼ、ポリアミン、ビタミンK2、毎日食べる納豆にこんなにたくさんの成分があるなんて知りませんでした。
改めて知る納豆の奥深さ。
たかが納豆などとあなどってはいけません。
金額や数量など、納豆に関わる数字もすぐに答えられなければいけません。
地域別の消費金額や市場規模など、マーケティングの知識はミス納豆に不可欠な知識です。
当然、質問にも熱が入ります。
ついでに子供のころからの疑問も解決。
「ひきわり納豆はどうして白いんですか」それは粒が小さいために大豆のもともとの色が出るからだそうです。
こうやって納豆知識が深まっていきます。
研修の合間にちょっと雑談。
でもさすがは納豆連のPR委員の方々!
話はいつの間にか納豆に逆戻り。
皆さん本当に納豆を愛しているんですね。
百聞は一見にしかず、研修の締めくくりはやっぱり「納豆」。
食べてみなければ始まりません。
でも、研修で教わった成分がこのパックの中に詰まっているなんて不思議です。