10月14日(金)から始まる「振り込め詐欺撲滅月間」のPRをお手伝いするため、山梨県警察笛吹警察署の「ATM利用限度額引き下げキャンペーン」に参加してきました。
山梨県の振込詐欺の被害金額は1回あたり83万円だそうです。
でも、銀行でATMでの1日の利用限度額の引き下げ手続きをすれば、被害を少なくできるし、銀行の窓口の方が「振り込め詐欺じゃありませんか?」と声をかける事ができます。
これが振り込め詐欺防止に効果的だそうです。
ふじ君・真凛・渡辺茂署長
私が笛吹警察署のお手伝いをすることになったのは、マメに家族と連絡をとって、粘り強く振り込め詐欺を撃退しよう!とのメッセージが納豆のイメージとぴったりだったから。
山梨県警察のマスコットふじ君といっしょに、ATM利用限度額の引き下げ手続きをおすすめするチラシと、株式会社せんだいの伊藤さんが提供してくれたドライ納豆を市内の大型ショッピングセンター、アピタ石和店や山梨中央銀行石和支店でATMの利用者やお買い物のお客さんに手渡ししながら、振り込め詐欺へのご注意をPRしました。
振り込め詐欺撲滅のチラシ配布
当日は公務員の給料日と年金振込日とが重なったので、ATMを利用する人がたくさんいました。みなさんから「なぜミス納豆なの」と聞かれ、「納豆のように、ねばり強く振り込め詐欺を撃退していただきたいのでPRに協力させていただいています」と答えると、みなさん納得(ナットク=納豆食う)し、振り込め詐欺撲滅に関心を持っていただけたようでした。お巡りさんとタッグを組んでキャンペーンを展開するのは初めてでしたが、今後も納豆のねばり強さを正義のために役立てる機会がありましたらまたお手伝いさせて頂きたいですね。
アピタ石和にて
山梨中央銀行石和支店
山梨中央銀行の方々とせんだい伊藤社長
配布したチラシとドライ納豆