1. トップ
  2. ミス納豆
  3. 五代目ミス納豆
  4. Vol.3:11ミス納豆『エアロビック日本一を決めるスズキジャパンカップ2011』

Vol.3:11ミス納豆
『エアロビック日本一を決めるスズキジャパンカップ2011』

納豆の魅力をトップアスリート選手にPRするため、10月30日(日)にエアロビックの日本一を決める「スズキジャパンカップ2011第28回全日本エアロビック選手権大会」全国大会の表彰式にプレゼンターとして参加しました。
エアロビックは1分30秒の間に早いビートの音楽にあわせた演技を競うスポーツで、芸術点・難度点・技術点の合計点を競う競技で、演技が終わると大きなスクリーンにフィギュアスケートみたいに得点が表示されます。
得点が発表されるまで選手はもちろん、見ている方もドキドキです。

さて、なぜ私がこのエアロビックの会場にいるかというと、もちろん選手として!ではなく、この大会の表彰式でメダリストとなった皆さんにミス納豆として納豆を贈呈するためです。副賞を提供するのは美と健康を競うエアロビックが納豆のイメージとぴったりだったからだとか。

まずは11〜16歳のユースの部の表彰式。最優秀選手に選ばれた中学3年生と高校1年生の金井拓海選手、斉藤瑞己選手、佐柄夏葉選手に納豆のパネルを贈呈です。「全国納豆協同組合連合会より副賞として美と健康を支える納豆の贈呈です」ってアナウンスが流れると会場に大きなどよめきが。たぶん歓迎されているのかな?最優秀選手の3人に納豆パネルを贈呈すると今度は大きな拍手が!観客だけで2000人も集まっているので、会場が揺れるような拍手でした。まずまず好評のようです。

写真

次の表彰式まで時間があるので、納豆をかきまぜつつお弁当をいただいて休憩。裏手には選手たちの練習場があり、中ではあの細い体からは想像できないハードな練習が繰り広げられていました。すごい。

続いては17歳以上の一般の部の表彰式。最優秀選手に選ばれたのは、しれつなライバル対決を制し3年連続男子シングル日本一になった筑波大学大学院の諏訪部和也選手です。

諏訪部選手はこの大会のためにエアロビックの本場フランスでトレーニングを積んできたすごい人なんですよ〜。納豆パネルを持って表彰台に上ると、今回は初めから大きな拍手!諏訪部選手も笑顔でパネルを掲げてくれました。

全国大会で優勝するようなトップアスリートのみなさんに副賞として納豆を持ち帰って食べて頂く事で、アスリートの皆さんに「納豆は美と健康の元!」とのメッセージを伝えることが出来たかと思います。エアロビックは中高生の女の子が多いスポーツなので、育ち盛りの皆さんにもっと納豆を食べてもらってもっとがんばってもらいたいですね。
以上、ミス納豆の清宮佑美でした。

  • 写真

    ミス納豆登場

  • 写真

    副賞贈呈(ユースの部)

  • 写真

    3連覇の諏訪部和也選手

  • 写真

    副賞贈呈(一般の部)